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待合ロビー

企業が業績をアップさせて成長したときには、自社ビルを建設するのが理想的であろう。しかし本社ビルを新築したときには、その建物を維持管理するためにも、ビル管理会社に管理業務を必要に応じて委託するべきである。その場合には契約内容によって料金が変化するので、複数のビル管理会社に見積もりを依頼したうえで、メニューを選ぶべきであろう。その中でも定期的な清掃作業は、ビル管理の中でも一番の基本である。そのために管理会社の多くが、面積によって料金が決まるシステムを導入しているので、わかりやすさが魅力的であろう。またオプションのエアコンクリーニングを依頼する場合には、薬剤による洗浄を行った場合でも1台当たり5万円前後であろう。

本社ビルを建設した場合には、従来であれば社内スタッフが交代で清掃を行うなど、社内で可能な限り管理を行ったのが一般的なスタイルである。しかしより一層快適なオフィス環境を求める声が強まったために、次第にビル管理会社に外注するようになったのがこれまでの歴史である。特に研究開発も行う企業の場合には、空調管理をしっかり行ったり、セキュリティー管理を行う必要が生じたのが最近の特徴であろう。したがってビル管理を行うときには、単に清掃だけではなくて警備業務も委託するのが近年のトレンドであろう。また建物の高層化も進んでいるために、エレベーターなどの設備管理の必要性が高まった点も最近の特徴である。したがって多様なビルオーナーのニーズに対応することが、管理会社にとっては大きなテーマである。